仮免を受ける時の実技のコツは?コレを押さえて目指せ一発合格!

仮免の実技試験を受ける時は一発で合格したいですよね!何かコツはあるのでしょうか?

仮免の試験は、実技試験と筆記試験があります。この両方を合格しないと、次の段階に移ることができませんので、早めに合格して次のステップへと進みたいものです。

そこで今回は、免許取得に向けて励んでいる方に仮免を合格するコツについてお伝えします。

仮免の実技試験のコツ・乗り込んでから出発するまで

仮免の実技試験の時、助手席には試験官が乗り、後部座席には次に受験する生徒も乗車することになります。自分を含めて合計4名で出発することになるパターンが多いでしょう。

実際に自動車に乗り込む時には、車体の前後や下に子供や障害物がないか確認することが基本となっています。しかし現在では、試験の採点には関係ないと言われています。

以前の仮免の試験の時にはチェック項目となっていたようですが、今はこの確認をしなかったとしても減点されることはないようです。

一人目の試験が終わると、試験官は次に受験する生徒の書類をバインダーに挟んだり、その書類を確認したりしているため、次の受験生が車体の前後を確認しているかどうかについてほとんどチェックしていないようです。

しかし、絶対とは言い切れません。自動車に乗り込む時、試験官がこちらを見ているようであれば安全確認をきちんとしましょう。安全確認をしたから減点になるということはもちろんありません。

仮免の実技試験のコツ・試験走行やS字、クランク型

仮免の実技試験で「試験走行(ならし運転)」ができる区間が設置されているコースもあります。もしそれがあれば、ギアの具合やアクセル、そしてブレーキの硬さ・反応などを試してみましょう。同じ車種であっても車によっては微妙に違うことがあります。

試験場のコースはそれほど広くはありません。しかし、加速不良は減点となります。たとえ距離が短いところでも加速できるところは加速しましょう。反対に徐行しなければならないところは、しっかりと徐行運転しましょう。

試験中は誰でも緊張しています。指示された道順を間違ってしまうこともあるでしょう。しかし道順を間違えたとしても、減点されることはありません。慌てないようにしましょう。

カーブの手前で減速するように心がけましょう。カーブ内を走行中にブレーキを踏んでしまうと、しっかり減速していないということになり、20点の減点となります(速度速すぎ)。

S字型とクランク型でも落ち着いて運転するようにしましょう。それぞれ1回ずつ切り返しは認められているので減点にはなりません。

しかし2回目となると1回目の点数(5点)が適用されることになり、合計10点減点されます。3回目では15点、同一箇所で4回切り返しをすると試験中止となります(通過不能)。

仮免の実技試験合格のコツは練習あるのみ?

仮免の実技試験は教習所内のコースを運転しますが、本免の実技試験では一般道路を通行することになります。仮免だからと気を抜かず、合格に向けて練習するようにしましょう。

例えば、駐車車両(障害物)の横を通過する場合、仮免の実技試験であれば「安全確認→ウィンカー操作→安全確認」の順番で走行するので、これをしっかりとできるように練習しましょう。仮免の場合は、まず決まった動作に慣れることが大切です。

本免の実技試験になると、さらに以下のような判断が必要になります。

  1. もし駐車車両のドアが開いても安全な間隔を開け通行する→そのままの速度で走行する
  2. もし駐車車両のドアが開いても安全な間隔を開けられない→徐行運転をする
  3. 対向車がいるため通行できない→一時停止

これをその時の道路環境に合わせて選択しなければならないのです。本免の実技試験になると試験官が実際に上記の検定基準表を見ながら採点することになります。

仮免とは違い、正しい選択ができるようにならなければいけません。

仮免一発合格に向けて覚えておきたいことは?

仮免に一発で合格したいのであれば「法規走行」をしっかりと覚えておかなくてはいけません。そして「減点基準」について理解していないと、発進する前に不合格となってしまいます。

スタート前の減点基準についてはすべて覚えておきましょう。

  • 安全措置不適・・・これは各5点の減点になります。
  1. 運転的のトアを完全に閉めていない場合
  2. 発進時、バックミラーが合っているかどうかを確認しない場合
  3. ギアがはいったままクラッチを切らないでエンジンを始動した場合
  4. ハンドブレーキを戻さない場合
  5. AT車で停止中にフットブレーキ又はハンドブレーキを使用せずにチェンジレバーを操作した場合
  6. AT車でフットブレーキ又はハンドブレーキを使用せずにエンジンを始動した場合
  • 運転姿勢不良・・・これも各5点の減点になります。
  1. シートの調整をしない、又はシート調整が不適切で不自然な姿勢の場合
  2. ハンドルを正対していない場合
  3. 直線中に、ハンドルを下側だけ、又は片手でハンドルを保持している場合
  4. ハンドル操作のたびに上体を著しく横に傾ける場合
  5. ずっとブレーキに足を乗せているなどブレーキペダルの足のかけ方が不適切な場合

運転免許証を取得するにあたって必要な費用と期間

普通運転免許を取得する場合の費用は約15~35万円とその取得方法によっても違いがあります。

免許の取得方法は「教習所免許(教習所で取得)」か「合宿免許(合宿で取得)」を選ぶ人が多いでしょう。しかし、どちらを選ぶかで費用が変わります。「教習所免許」が約35万円、そして「合宿免許」が約15万円となっているのです。

そして免許を取得できるまでの期間の範囲は、最低約2週間から最長9カ月となっています。最長の9カ月間は、法律によって決められている期間です。教習が始まってから卒業証明を取するまえでの最長期間が9カ月なのです。何年かかかってもよいというわけではありません。

仮免や卒検を受ける期限も定められているので、注意しましょう。