転職等で新しい会社の保険証をもらえるのはいつ?日数について

新しい会社などに転職した場合、新しい保険証を早くもらいたいけど、いつもらえる?どのくらいの日数?

特に小さなお子さんやかかりつけの病院にかかっている場合、早く保険証をもらいたいですよね。退職後の任意継続と国民健康保険はどっちが得?

また、保険証の変わりになる健康保険資格喪失証明書があるようです。併せてご紹介します。

転職した時に新しい会社の保険証はいつもらえるの?

転職をした時に一番気になることの中の一つに新しい会社の保険証はいつもらえるの?と言う疑問がありますし、保険証が届くまで、どのくらいの時間がかかるのだろうと思います。

新しい会社の保険証は、前日に別の会社を退職した場合でも、新しい会社で手続きをすぐにできることになっています。

新しい職場の事務の方にお願いをして、すぐに申請すれば、約1週間前後で本人の手元に届くことになっていますので、遅くても2週間くらいと考えて良いでしょう。

しかし4月に転職をすると入社する人が多いことから、いつもより少し時間が多くかかってしまうこともありますが、その場合でも2週間前後と考えて良いでしょう。

手続きは健康保険の加入日に、会社が申請をし、大抵の会社であれば郵送での手続きとなり、1週間ほどの日数がかかる決まりになっています。しかし、会社と健康保険が近くにある距離の場合には、最短で翌日発行と言うケースもあるようです。

ですが、新しい会社に転職をし申請しているのに2週間経っても、保険証をもらえない場合は、事務の方に健康保険担当の方に、問い合わせしてもらいましょう。

会社の保険証はいつもらえる?病院に行くときにはどうすればいい?

転職をした際に、会社の保険証がいち早くもらえると病気などで病院に行く際に安心できますよね。また何かの病気等で通院している時には、早く保険証をもらいたいですよね。

保険証の手続きは会社の対応の早さにもよりますが、何らかの事情などで届くのが遅い時、この期間に病院に行く場合はどうすればよいのでしょうか。

実は『健康保険被保険者資格証明書』と言うものがあり、これを会社側が取得の手続きをきちんと行っていれば、即日発行してもらうことができ、保険証がない期間中でも、保険証をもらう予定がある人なら、医療費の負担は軽減され医療費の全額自己負担をする必要がなくなります。

もし、そのような手続きがなされていない場合には、病院に一度全額支払い領収書をもらって後日7割分の返還請求をすることもできます。

その場合は会社から保険証を受けとり次第、受診料の領収書を会社に提出し割分の返還請求を申請しましょう。

会社の保険証はいつもらえる?保険証の代わりになる証明書とは?

新しい保険証が届くまで、保険証の代わりになる証明書は「健康保険被保険者資格証明書」と言いますが、これはあくまでも、保険証ではなく保険証の代用になるものです。

転職や結婚などで姓が変更になる時にも、健康保険証の代わりにすることができ、変更している最中であることを証明することができるものなのです。

もし、通院などをしている人や小さなお子さんがいる場合には、何かあった時のことを考えて先に申請をしておくと、病気の際など慌てずにすみますよ。

注意点については、事前手続きをすることと、この「健康保険被保険者資格証明書」は有効期間は20日以内となっているので、有効期間があるということを認識しておきましょう。

新しい保険証が出来上がったら、必ず病院の受付に行き、新しい保険証を提示する必要があります。

健康保険資格喪失証明書の発行日数はどのくらいかかるの?

結婚や何らかの理由で会社を退職する時には、、今まで加入していた健康保険の資格を喪失することになるため、国民健康保険への切り替えが必要となる場合があります。

その場合役所を訪れ、国民健康保険に加入申請しようと考えますが、すぐに加入できるとは限りません。まず最初に行わなければならない手続きは、『健康保険資格喪失証明書』を提出しなければならなく、その手続きを申請して初めて国民健康保険への加入が可能となるのです。

この理由には、『健康保険資格喪失証明書』を確認することで、健康保険の二重加入を防ぐ必要があると言われており、必要不可欠な証明書なのです。

国民健康保険への切り替えの流れとしては、14日間以内という日数となっており、一般的には会社から発行された『健康保険資格喪失証明書 』を持ってお近くの市役所や、役場へ申請を行う決まりになっています。

ですが、『健康保険資格喪失証明書』が無い場合には、すぐに国民健康保険の発行を行ってもらうことが不可能なので、14日を超えてしまうでしょう。

この場合には、国民健康保険が発行されるまでの間は保険に加入していませんので、医療費は全額負担になります。

しかしその後、保険に加入した際には、国民健康保険への加入をすることは出来ますし、国民健康保険へ加入した後に、全額支払った分の医療費の申請をすれば、返還してもらうこともできます。

会社を辞める際には、必ず保険証のトラブルがないようにきちんと確認しておく必要があります。

仕事を退職したあとの任意継続と国民健康保険はどっちが得?

よく会社を転職する際に、任意継続と国民健康保険どちらに加入すれば得なのか?と言う話を耳にしたことはありませんか?

それには、どんな違いがあるのでしょうか?

調べていくと、任意継続保険は会社を退職してから、2年間の期間制限がありますが退職時点では、国民健康保険を支払う金額よりも、任意継続の方が支払う金額が安いため任意継続を選択をし、次の就職が決まるまで任意継続の保険を選ぶ人も多いと聞きます。

もし2年間に仕事をしない場合には、任意継続の保険の資格が喪失し国民健康保険に変更しなければなりません。

注意点としては、国民健康保険の金額が任意継続の保険より安くなったからと言って、国民健康保険に切り替えるといったことはできない決まりになっており、任意継続は、任意で加入しますが、辞めるのは任意ではないのです。

始めは任意継続の方が安くても、最終的に総額でみると国民健康保険が得かも?と思うこともあるようですが、結局どちらが得なのかは最初の保険料だけでは判断することは難しいようです。