革のコートにカビ!カビを取るにはどうしたらいい?カビの対処法

お気に入りの革のコートを着ようと思ってクローゼットから取り出したらカビが生えていた!気に入っていたのにがっかり・・・。

こんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。革製品はとってもカビが生えやすいため、日ごろのお手入れや保管の仕方に注意が必要です。

今回は、大事な革製品をカビで台無しにしてしまわない為に出来るお手入れとカビが生えてしまった時の対処法についてお伝えします。

革のコートにカビが!自分で出来るお手入れ方法は?

シーズンになりタンスから皮のコートを出したらカビが!!なんて経験ありませんか?カビは表面だけではなく、中にしみ込んでいる場合が多いので大事なコートなら専門店に出してクリーニングしてもらう事が一番です。

しかしカビの程度は少しだし、クリーニング代も結構かかるし・・・。自分で対処したいというなら下記の方法があります。

  1. 硬く絞った布巾でカビを拭き取る。こすってしまうと周りにもカビを広げてしまうので叩くようにして拭き取りましょう。
  2. 陰干しをして水分を取り除きます。

どうでしょう。カビ臭さは取れましたか?これでもカビ臭い場合は、エタノールなどのアルコールを使って消毒してみましょう。布に付けてカビの部分を水で拭いた時と同じようにして拭いて下さい。

皮に変色が起こらないかどうか、必ず目立たないところで試して見てから行いましょう。
また皮用の石鹸を使って洗う方法もありますが、洗った後はしっかりと干して皮用のクリームで保湿をしなければいけません。

またスウェードなどの皮には付かないので、注意書きをよく読んで行って下さい。

確実なのはやはり専門店に任せる事、無理をすると使い物にならなくなってしまう事もありますので・・・。

革のコートやジャケットのカビ、原因は何?

カビが出来るのは湿気やカビが生える最適な温度などが揃っているからです。

皮のコートやジャケットなどは風通りの良い場所に保管しておくことも大切です。

ちなみにクリーニングに出したときのビニール袋はどうしていますか?ホコリが被らないようにとかぶせっぱなしにしていると、湿度が上がってしまいカビの原因になる事もあります。

クリーニングから戻ってきたら、必ずビニール袋から外して保管してください。

また雨などにぬれた皮をそのまましまってしまうと、カビの原因になってしまいます。

濡れてしまったら必ず乾いた布で拭いて、しっかりと陰干しをしましょう。濡れたまま乾かせておくとシミになってしまう事もあります。

そして乾いた後は皮用の保湿クリームを塗ってください。

丁寧に皮の手入れをしようとたっぷりと保湿クリームを塗りこむ方もいらっしゃいますが、これはNGです。塗りすぎると皮が変色してしまう事もあるので、自分の皮に合った保湿クリームを適量塗りこむことが皮を長もちさせるコツです。

革のコートのカビを防ぐためのお手入れ方法

カビを生えさせない為には皮が濡れてしまった時のお手入れ、そして風通しの良い場所で保管する事。

タンスで保管している場合は定期的にタンスの扉を開けて、空気の流れを良くする事。またいつも開け閉めするタンスにしまうと良いでしょう。

また皮のコートを長もちさせたいなら買ってきた時のお手入れも重要です。

最初にレザー用の防水スプレーをかけて、皮を保護する事を忘れずに。これは革靴なども同じですよね。突然の水濡れから守るためにも、まず最初に行ってください。

方法はとっても簡単!まず柔らかいブラシや布でホコリや汚れを取り除き、ムラにならないように防水スプレーをかけます。

そして乾いてから布で乾拭きするだけでOK。このひと手間で持ちが違ってくるので必ずするといいですよ。

普段来ている時のお手入れは、柔らかいブラシや布で乾拭きして汚れを落とすだけで大丈夫です。

皮に傷がつかないように優しくお手入れしてください。毎日じゃなくても週1のお手入れでいいです!

革のコートを保管するには・夏のお手入れ方法

オフシーズンになったらクリーニング店に出して汚れを落としてもらうのが一番です。

クリーニング店に出さない場合は、キチンと汚れを落としてから保管する事!汚れが付いたままだとシミになってしまったり、最悪カビだらけなんて事もあります。

まずはブラシや乾いた布巾で乾拭きをして下さい。汚れがヒドイ時には硬く絞った布巾で汚れを取り除き、必ずしっかりと乾かしましょう。

その後にクリームで保湿です。

保管場所として良いのは日が当たらなく風通しの良い場所です。逆に良くない場所は光が当たってジメジメしたところ。

光は日光だけでなく部屋の蛍光灯などでも色が褪せてしまう事があるので注意して下さい。

またタンスにしまう時には、ハンガーにかけて保管をすると思いますが羊皮などの柔らかい革はハンガーの後が付いてしまう場合も。

布で覆ってある柔らかいハンガーなど、かたがつかないようなものを選んで使用しましょう。

革のコートをカビから守る為に出来る基本的な事

皮のコートはお手入れ次第で寿命は長くも短くもなってしまいます。オフシーズンの保管方法も大切になってくるので注意をして下さい。

おさらいをすると普段のお手入れは柔らかいブラシや乾いた布で乾拭き。汚れが目立つときには硬く絞った布巾で汚れを拭き取り、さらにひどい汚れには皮専用のクリーナを使って汚れを落としましょう。

汚れを落とした後はしっかりと陰干しをして水分を残さないことが大切です。

定期的なお手入れは年一回の保湿クリームがポイントです。皮にあった保湿クリームを適度に塗ってくださいね。

タンスなどに保管をする時は湿度と光に気をつけて、またハンガーもコートのサイズに合ったもの、かたが付かないように柔らかいものを使ってください。