観葉植物の土や肥料にカビを見つけてしまったら!

大切に育てている観葉植物の土や肥料からカビが生えていてショックを受けたことありませんか?

もしカビが生えてしまった場合は栽培方法や環境に問題があるのかもしれません。植物が育つ土や育たない土とはどのような土なの?

観葉植物にカビが生える原因や予防方法、対処方法について調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

観葉植物の肥料にカビのようなものがあるのはどうして?

観葉植物にフワフワとした白いものを発見。もしかしてカビ?

このときは12月で室温は25度前後。湿度は50~60%で空気清浄機を使用し、洗濯物は部屋干ししていました。

いつもというわけはなく、ある条件が揃うと出てくるようです。

  • 窓を開けていない(換気していない)
  • 日当たりが悪い

このお家では、この二つが観葉植物にカビの生える条件のようです。

環境によっては、土の養分が多すぎることが原因の場合もあります。

観葉植物の中には、ポトスのように日陰でも大丈夫と言われるものもありますが、やはり一切日光に当たらないのは、あまり良くないようです。

また、水の与え方にも多少の注意は必要です。

「水が乾いたらたっぷり上げる」というのが基本ですが、季節や置き場所、植物の育ち具合でも変わってきます。

土が湿った状態が長く続くようなら、カビが発生しやすくなるので水やりは土の状態を見て行いましょう。

観葉植物の土や肥料にカビが生えないためにやるべきこと

植物が生育するための三大要素は「日光・水・土」です。

日光や水は特筆すべきものではありませんが、土は様々な種類があり、それぞれに特性があります。

植物の根は、動物で言えば内臓のようなものです。

土の状態が悪ければ、根が腐ったり生育が悪くなってしまいます。

良い土の条件とは、

  • 通気性が良い
  • 保水性が良い
  • 保肥性が良い
  • 酸性にもアルカリ性にもかたよらない、弱酸性(ただし、植物によっても違いがある)

また、何年も植え替えをせずにいたり、水をやり捨てしている場合は表面が白っぽく、固くなります。

これはカビが生えて土の間の空気が潰れてしまった状態。根にとってはかなり苦しい状態になっていますので、適正な植え替え時期になったら早めに植え替えしてあげましょう。

ただし、いくら状態が悪くても、真冬や真夏に植え替えなどで根に触れるのは、余計にダメージを与えるので注意してください。

観葉植物の肥料や土のせいで部屋がカビだらけになる?

観葉植物は、見た目の清々しさと、植物を置くことで空気が清浄化されるようなイメージがありますよね。

しかし、観葉植物のせいで部屋の中がカビだらけになることがあるのはご存知ですか?

カビが繁殖する条件

  • 高い気温
  • 高い湿度
  • 水の存在
  • 養分の存在

これらが揃うとカビが発生する環境が整うことになります。

つまり、観葉植物があると、まさにこの条件が揃うということなのです。

特に梅雨の季節は、気温・湿度ともに高く、雨も降り湿度が100%なんてザラにあります。

観葉植物の鉢には、肥料を与えているのでカビのための養分もたっぷりあります。

カビが生えないよう、対策をしなければ部屋のあちこちにカビが発生してしまうことになりかねません。

カビは目に見えない小さい胞子を飛ばして増殖します。一ヶ所にカビを発見したら、湿気のこもりやすい場所などは、よく確認した方がいいかもしれませんよ。

観葉植物の土の入れ替えは大切!注意するポイント

一見、元気にそだっている観葉植物も、鉢植えの場合は毎年から数年に1回程度、植え替えで土を入れ替える必要があると言われています。

どうして土の入れ替えが必要なのでしょうか?

土の入れ替えが必要な理由は二つあります。

長期間使った土は細かくなり、水はけが悪くなる

観葉植物の土は、水はけのよい小さな小石のような状態です。粒上の土により、適度に土の間に空気が入ることで根が呼吸しやすくなり、根の生育スペースも確保しています。

これが数年経つと土は粒子が細かくなって粘土状に変化します。

そのため水はけが悪くなって、根が伸びていく空間も失われます。最終的に根腐れしやすくなり、最悪枯れてしまいます。

土が酸性に近づく?観葉植物に合った土質にしよう

植物によって好む酸性度合いが違い、適切なペーハーの土にしてあげることも大切です。
土質は、肥料や土壌改良剤などにより酸性やアルカリ性へと少しずつ変化します。

外に置いたものであれば、雨が降ることによって酸性が強くなります。

観葉植物をいつまでも元気に生育させるためには、定期的に植え替えをして土の入れ替えを行い、土質を管理する必要があります。

観葉植物から臭いが発生している?その原因は?

観葉植物が不快な臭いを発生させてしまう原因は、主に4つの原因が考えられます。

観葉植物の根腐れによる悪臭

水のやり過ぎで根腐れが起こっている可能性があります。そうなると、植物自体が「ドブ臭い腐敗週」を発します。

受け皿に溜まったままの水が原因

たっぷりと水を与えたあと、受け皿にも水が溜まることがありますが、これを放置すると水が腐り臭いを発するようになります。

その水が根腐れの原因になれば、さらに根腐れの臭いも加わることになってしまいます。

観葉植物に与えた肥料の臭い

観葉植物に有機肥料を与えている場合、部屋の換気をおろそかにすると臭いがこもることがあります。

土がカビたりしていると、この肥料の臭いがより強く感じられることになります。

観葉植物の土自体が古くなっている

長い間入れ替えしない土は、雑菌やカビの影響を受けやすくなります。

カビが生えた土は、土そのものからカビの臭いを発することになります。

これらの原因のうち1つ、または複数の原因が重なって臭いの原因となっていることが多いようです。