【鯉の水槽飼育】飼育のポイント、楽しみ方をご紹介!

鯉というと庭で飼育するイメージがありますが、室内で水槽飼育すると、庭とはまた違った楽しみ方がありますので大変おすすめです。

鯉を飼うなら水槽飼育がおすすめ?その理由とは?錦鯉を水槽飼育する際に準備しておきたい物とは?

鯉の水槽飼育のポイント、楽しみ方をご紹介します!

鯉を飼うなら水槽飼育がおすすめ?その理由とは?

屋外で飼う池飼いとは違い、錦鯉を室内で飼う水槽飼いはまた違った楽しみ方ができます。

錦鯉を室内で飼う水槽飼いは、場所を選ばず、飼育も楽なんです。錦鯉は環境によって成長するので、水槽の大きさで成長します。水槽から飛び出すこともなく育てられるので安心ですね。

30cmくらいの水槽であれば、マンションやアパートなどでも飼うことができるでしょう。鯉は強い魚なので、水温も急激な変化が無ければ5~35℃くらいまでは耐えることができます。

一週間程度ならエサを与えなくてもいいので、旅行に行くときにも預けたりエサを頼む必要がありません。室内では水温が一定のため、冬に冬眠することもないので一年中鑑賞することができます。

水替えは2週間に1度、4/1程度を交換するといいでしょう。

池飼いであれば、鯉を見るときは上からになります。しかし、水槽飼いは横からも上からも泳ぐ姿を楽しめます。模様の巻き具合や好きな角度から見ることができますね。

錦鯉を水槽飼育する際に準備しておきたい物とは?

錦鯉の水槽飼育で必要なもの

  • 水槽
  • 水槽のフタ
  • 濾過装置
  • 掃除用具
  • ヒーター
  • サーモスタット
  • 蛍光灯
    などを用意するといいでしょう。

錦鯉は水槽のサイズに合わせて成長します。水槽の大きさや置き場所を考えて決めましょう。水の入った水槽は重いので、頑丈な場所に置きましょう。

飼育を始めたばかりのときには環境に慣れていない為、鯉が飛び出してしまうことがあります。環境に慣れると飛び出さなくなりますが、異物混入を防ぐためにも水槽のフタを用意しましょう。

濾過装置があれば、水換え回数を減らすことができます。頻繁な水換えは鯉にとってストレスになるのでつけたほうがいいでしょう。エサの食べ残しやフンを掃除してくれるので役に立ちます。

掃除用具は、ホースポンプやコケとり、ゴミとりネットなどを用意するといいでしょう。
ヒーターやサーモスタットは、水温維持に役立ちます。水温が一定であれば、病気にもなりにくいのでオススメです。

錦鯉や水槽内ディスプレイをよりキレイに見たい、見せたいのであれば蛍光灯を置くといいでしょう。

鯉を水槽飼育する際はどのくらいのエサの量がベスト?

金魚や鯉のエサの説明書きにはよく、一回のエサやりでは5分で食べきれる量を与えてくださいと書いてあります。

しかし、鯉は大食漢なので5分で食べきれる量を与え続けると、どんどん大きくなってしまうでしょう。食べたら食べた分だけ、フンをするので水質的にもよくありません。

濾過装置を導入していたとしても、エサは本来より少なめに与えるといいでしょう。

小さいままの鯉を楽しみたいのであれば、エサの量を絞る飼いを行う必要があります。具体的なエサの量は、鯉を買ったお店の店員さんに聞いてみるといいでしょう。鯉は、1日に体重の1~2%相当のエサを2~3回に分けて与えると成長するのでこの量より少なく与えてください。

エサを大量に与えたとしても、水槽に入りきらないほど大きく成長するようなことはありませんが、一日に何度もエサを与えたことにより、食べ過ぎとなり体調不良を起こす可能性があります。

1週間程度エサを与えなくても生きていますが、エサのあげすぎで命を落とすこともあるのでほどほどにあげましょう。量よりも、消化にいい、栄養価が高いなど質のいいエサを少なめに与えるといいのかもしれませんね。

鯉を水槽飼育!錦鯉の購入方法と購入後のケアについて

鯉を水槽飼育するときに、まず肝心なのは「鯉」選びです。鯉屋さんにいって一番気にいったものを購入するといいでしょう。

気に入った鯉が数匹いるときには、値段の高いほうを選ぶことで一生懸命世話ができるかと思います。もちろん、値段ではなく気に入ったものを選ぶのが一番です。

鯉を購入するときのポイントは、鱗に充血のない鯉、元気な鯉を選ぶようにしましょう。鱗に充血のある鯉や、ボーとして元気のないものは病気を持っていたり発病しているかもしれないのでまずは健康そうな鯉を選ぶようにしてください。

鯉を購入した場合、お店はビニール袋に酸素つめしてくれます。家に帰って来てすぐにビニール袋を開けずに水槽の温度とビニール袋の水の温度をあわせる必要があります。

温度あわせと言い、鯉の水温変化の負担を軽くしてくれます。温度あわせは、水槽にビニール袋ごと30分~1時間ぐらい浮かべるだけです。

温度あわせをしてから、ビニール袋の輪ゴムをはずして、鯉だけを水槽に移しましょう。病気予防用に薬を入れていることもあるので、できるだけビニール袋の水は水槽に入れないでください。

鯉を水槽飼育する際のコツとは?

鯉を水槽飼育する際のコツは、丁寧に飼育することです。鯉は濡れた新聞紙に包んでいれば、少しの間は生きていられるほど生命力の強い魚ですが、病気をしないわけではありません。

病気にならないためにしなければいけないのが「水作り」です。水作りは、糞やエサの食べ残しを分解してくれる「バクテリア」を増やすことが大切です。

バクテリアを増やすには、鯉を飼育する水槽にカルキ抜きをした水道水を入れ、魚を入れないでろ過フィルターを動かしてください。2週間くらい、鯉をいれずにろ過フィルターを回します。

バクテリアはフィルター内にある「ろ過材」に住み着きます。この間は、他に水槽が必要となるので鯉を飼い始める前にできるといいですね。

鯉は水中の酸素を吸って呼吸をしています。水中に多くの酸素を取り入れることが大切です。鯉はあまり酸素が無くても生きてはいけますが、酸素が不足することによって体調不良を起こしてしまうこともあります。

水槽内にエアレーションやディフューザー等を設置するといいでしょう。水流ポンプも使うことによって酸素が水槽全体に周りやすくなるのでおすすめです。