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失恋のストレスで体調不良、一番多い症状は食欲不振
恋人にフラれたときに起きる体調不良として代表的なものが「食欲不振」です。
食事をしたいという意欲が減退することが原因で、食事をすることができなくなってしまいます。
1~2日程度なら体調に異変をきたすことは無いかもしれませんが、これが3日、4日と続いていくと、体調にも悪影響を与えることがあります。
精神的にも不安定な状態になっていきますし、無理にでも食べなきゃ!と思うことで更にストレスを増やしてしまう事も考えられます。
食欲がない時に無理矢理食べ物を食べてしまうと、体が拒絶反応を起こしてしまうこともあります。
そうすると、お腹を壊してしまったり、さらに食事を摂ることができなくなってしまいます。
食欲が全くない時はスポーツドリンクやサプリメントを使うのも良いです。
無理をしない範囲で口に入れるようにしましょう。
徐々に食事が出来るようにすることで、拒絶反応を起こさなくなります。
ですが、いつまでも食べずに上記のようなものにしてしまうのは危険です。
全く食事をとれないという時は、お医者さんに相談するようにしてください。
失恋のストレスで生理不順などの体調不良も!
失恋は体に色々な症状を引き起こします。実際に体に起きてしまった症状について聞いていました!
生理がこなくなった(26歳女性)
付き合っていた彼氏に「他に好きな人が出来た」と言われて別れを告げられました。私の何がいけなかったんだろうと考える日々が続き、気が付けば生理予定日になっても生理が来ていませんでした。
それまでは周期的に来ていてズレることは無かったので、心配になって病院い行きました。すると、お医者さんから、失恋の影響でホルモンバランスが乱てしまったのでは?と言われました。
失恋のストレスで体調不良を感じた時の対処法
失恋によるストレスで体調不良を感じたときはどうやって過ごせばよいのでしょうか。
まず、彼氏のことを考える時間を減らすようにします。
一人で家の中に閉じこもっていては、彼の事ばかり考えてしまうようになりますから、友達を誘ってどこかに出かけてみましょう。
カラオケだと大きな声をだすことも出来るので、ストレス発散にはおすすめになります
一人でいる時間を減らすようにして、彼とのことを思い出さないようにしましょう。
別れた恋人のことを思い出さないようにするには、自分が熱中できるものを見つけるのも良い方法です。
何か打ち込めるものを見つけて、自分の時間を有意義にすることが出来れば、自然と彼への気持ちも少なくなっていきます。
また、涙を流すことでストレスを減らすことも出来ます。泣くとスッキリするという経験をしたことはありますよね!
涙にストレスが溶け込んで一緒に流れていきますから、辛い時はたくさん泣いて気持ちをスッキリさせましょう。
失恋でストレスが溜まっている時は体を動かすのも効果的
彼氏がいたころは休日は彼氏と過ごしていたことが多いですよね。
でも、フリーになるとその時間が無くなって暇になってしまうことも。
そんな時は友達を誘ってたくさん遊びに行きましょう。
ドライブでもなんでもいいのです。とにかく外へ出て、体を動かしてください!
「男を忘れるには男が効果的」という人がいますが、これはあながち嘘ではありません
気の合う男友達がいれば、彼を誘って出かけてみるのもいいですね!
別れを経験するとやっぱり辛いものです。
そんな時は体を動かすことで気持ちをスッキリさせることができます。
運動が好きな友達がいれば、その人を誘ってスポーツをするのも、失恋の傷を癒すのには良い方法になりますよ!