実家に帰りたくない学生が増加中!理由や帰省の頻度を調査

学生は夏休みや冬休みなど社会人に比べて休みが長く実家に帰りやすい環境にありますが、実家に帰りたくない学生も増えているそうです。

実際、大学生は1年間でどれ位実家に帰っているのでしょうか?

生まれ育った実家に帰りたくないと思うのはどうして?親から「どうして帰ってこないの?」と聞かれた時はなんて言い訳しているの?などの疑問について調べてみました。

学生が実家に帰りたくないと思う理由は?

実家に帰りたくない学生が急増しているという噂。実家が恋しくてホームシックになってしまう学生はよく耳にしますが、なぜ実家に帰りたくないと感じてしまうのでしょうか。
「実家に帰りたくないと思う理由」について学生にアンケートを取った結果、一番多い理由が「交通の便が悪くて実家に帰るだけで時間がかかる」でした。
実家とそれほど離れていない地域に住んでいれば頻繁に帰省することも可能ですが、やはり自宅と実家があまりにも離れていて、さらに電車やバスの本数も少ない場合だと、実家に帰るのがどうしても面倒になってしまうようなのです。

次に多かった意見が、「親の干渉がうっとうしいから」です。
たまに帰れば、親から生活習慣や私生活について色々聞かれることに関して、うっとうしいと感じてしまうようなのです。
親としては離れて住んでいる子供が心配で聞いている訳ですが、子供からしてみるとただの干渉でうっとうしいだけなのです。

学生が実家に帰りたくないのはどうして?なんて言い訳している?

実家にどうしても帰りたくない・・・その理由

多かった意見をまとめると

  • 正月は実家に帰らず自宅でゆっくりしたい
  • 正月だからって実家に帰る意味が分からない
  • 友達と予定がある
  • 就職先がまだ決まっておらず、帰省して親から色々聞かれるのが嫌だ
    など理由は様々です。

帰省して親に心配をかけてしまうくらいなら帰らない方がいいなど、親に気を遣って帰らないという学生もいました。

でも実家に帰らない決断をしたら、それを親に伝える必要がありますよね。親からは「正月くらいは実家に帰ってきなさい」と連絡が入るかもしれません。

親を納得させるには、それなりの理由が必要ですよね。
まさか「イベントがたくさんあるから帰らない」「大学にほとんど行けてなくて合わせる顔がない」なんて言えません。

言い訳の定番はあります。
勉強が忙しい・体調不良・飛行機などのチケットが取れなかった、などです。
いざと言う時の言い訳の参考にしてみては?

親より今の生活を優先!実家に帰りたくない学生の気持ち

大学生活はこれまでの学生生活とはまた違った楽しさがあります。特に一人暮らしをしていると、親の干渉がない分、自由に色々楽しめますよね。

大学3年生にもなれば、お酒も飲めるしドライブを楽しんだりもするでしょう。バイトを頑張ってお金を貯め、忙しい合間を縫って遊ぶときは遊ぶ。もっと遊びたいからバイトを頑張ってお金を貯める。友人と遊ぶ時間とバイトによって、結局は帰省する時間もなくなってしまいます。

学生時代は友達との繋がりがとても重要。この時期は、親や兄弟よりも友達優先、日常生活が楽しいとどうしても親の存在は後回しにしてしまいます。
大学生という人生最高の自由を謳歌し、仲の良い友人たちに囲まれているとすれば、実家が遠いともなれば、家族のことなんて忘れてしまいます。目の前の娯楽が大切なのです。歳を重ねればまた変わってきますが、それが若さです。

両親は子供が心配で連絡をするでしょうが、電話やメールは学生にとってウザいと感じてしまうのも事実。
内心は自分を心配しての連絡だとわかってはいても、そっけない返事をするだけです。メールや電話は控えめ、要件だけを簡潔に。これがこの時期の子供に有効な手段です。

帰りたくないなんて言わないで・・・学生が1年間で実家に帰る頻度

学生が1年間でどのくらい帰省するのか。
その頻度について調べてみた結果、多かった意見が年に3回の帰省、次いで年2回の帰省と続きました。5回以上も帰省するという学生も中にはいました。

大学生の長期休みは夏と冬の2回、5月にはGWもありますので、その時期に帰省する学生が多いことがわかります。
学業が優先の大学生ではあるので、帰りやすい期間を考慮しても、やはり1年間を通して帰省する回数は年2~3回が多いのが現状でしょう。
そもそも帰省しないと答えが学生の場合は、実家が遠く交通が不便など色々な理由が見え隠れしているものです。

半数以上の学生が1年に少なくても1回は帰省しているようですが、できれば時間を作って帰省し、親孝行をしてあげて欲しいものです。
特別なことは何もいりません。顔を見せて元気な姿を見せるだけでも親はうれしいものなのです。

大学を卒業して社会人ともなれば、学生時代の比にならないくらい、もっと自由な時間はなくなります。帰省も思うようにできなくなるかもしれません。

限りある時間の中、自由な時間がある学生の今だからこそ、もっと実家に顔を出してほしいものです。

実家に帰ると家族のありがたみを感じる事が出来る

実家に住んでいる時は当たり前だと感じていたことも、親元を離れて一人暮らしをして初めて、実家のありがたみを感じることができます。

大学入学を機に一人暮らしを始める人も多いと思います。
最初のうちは、親の監視から逃れて自由に学生生活を楽しむことでしょう。その楽しみも、最初の1・2ヶ月で限界になり壁にぶち当たります。
誰もいない暗い部屋へ帰る寂しさがどんどん募っていくのです。1人きりのご飯、そして片づけ・・・。何から何まで自分でこなす必要があるため、実家にいた時は気付けない、親のありがたみが身に染みるのです。

特に家事が苦手な男子学生の場合に感じてしまうでしょう。

久々に実家に帰ることで親も喜ぶ、普段ケンカばかりしていたのに、ニコニコ会話も弾む。何もしていなくてもご飯が出てくるありがたみ、テレビを見てゴロゴロして、朝寝坊をしても食卓にはあったかい手作りご飯・・・。精神的に疲れていたら尚更落ち着くのではないでしょうか。