就活と授業を両立させるための組み方を解説!

大学3年にもなると悩んでしまうのが、就活と授業の組み方です。どちらも大切なので外すことはなかなかできないですよね。

就活と授業を両立させるためには、どんな組み方をすべきなのでしょうか。

また、就活と授業がかぶってしまった場合の対処法についても解説します!

就活と授業を両立させるためにはどんな組み方をすべき?

取れる単位は早い段階で取っておくようにしましょう。
とはいっても、実際は何単位か残っていても、就活が終れば何とか済むものですが、単位が残っているとどうしても不安は拭えません。もちろん単位を落としてしまったら、就職が内定しても卒業できなくなってしまうので、気持ちに余裕を持つためにも、取れる単位は早めに取っておくと安心です。

就活と授業がかぶってしまうことがあります。
大学や教授によって異なりますが、就活の際に公欠届を出せば抗議を欠席しても免除される場合があります。就活の際には必ず公欠届を提出しましょう。
ただ、大学よっては、合同説明会などに関しては利用できない、また抗議に間に合う時間なのに提出したのがわかると無効になってしまうなどがあります。
使える条件が限られていることが多いので注意が必要です。

そもそも公欠届がない大学、また公欠が考慮されない事情になる場合ももちろんあります。その際はぜひ教授に相談してください。
事情を話せば、公欠届がなくても考慮してくれる可能性があります。
そのためにも、教授とは日頃からコミュニケーションを取っておく方がベストですね。

3年生以降は就活を考えなら授業の組み方を考慮しなければならない

就活に備えて、できれば4年生は楽に過ごしたいですよね。
そのためにも、3年生もできればフル単で終わり、3年生を終える段階で残りが4単位だけというのが理想です。

2学期制を取っている大学や学部であれば、4年生最後の学期は、単位に必要な授業を受けるのではなく、残りの時間を自由に使えることができます。
卒論や卒研に集中するのもいいですし、アルバイトや資格取得、あるいは旅行へ行くことだって可能になります。

3年生から就活に集中したいという人の場合は、就活を終えてから単位取得のために学業に専念するという方法もありです。3年生は十数単位で履修するだけで済みます。

ただそうなると、4年生になって単位がかなりのこっていますと、今度は卒業できるのかが不安になります。
就職への不安も拭えませんので、できれば4年生の段階で残りの単位が10単位以下、もしくは多くても14単位までにしておく方が安心です。

4年生の段階で単位を落としてしまうと、最悪の場合留年することになります。先を見越してできる限り単位を取る方がベストです。

就活と授業を両立させる組み方の前に単位を取得するには授業にでること

試験評価も大事ですが、それよりも重要なのが出席評価です。ほぼすべての学生に当てはまるといって過言ではないでしょう。

成績がいくらよくても、出席評価が悪ければ単位は取れません。

でもよく考えたら当たりまえですよね。
試験が評価の全てなら、教授は講義をする必要なんてないのですから。
それに、まともに出席してもいない講義の内容が詰まった期末試験ができるかどうかも疑問です。

試験のみで評価している教授がいるとすれば、それはただ面倒なだけです。
出席を取ったりレポートの提出を促すのも面倒なので、最も手間がかからない試験に評価をつけているに過ぎないのです。ただ機械的に点数の悪い学生を切り捨てているだけです。

出席率や小レポート、試験など、評価基準は色々ありますが、一番単位を取得する近道は、やはり真面目に講義に出席することなのです。

1限目にどうしてもいけない人は、思い切って3限目からの時間割にするのも方法の一つです。何事もバランスが大事です。あなたに合った授業の組み方を考えましょう。

授業の具体的な組み方とポイントは?

どの大学でも必修科目があります。
これを履修しないと卒業できません、といった科目がありますので、まずはそれを時間割に組み込んでいくようにします。

必修科目に関して、絶対に取らなければならないものなので、単位の取りやすさなどを考える必要はありません。頑張って単位を取得するしか方法はありません。

もし必修科目の中でも選択できるようであれば、あなたが比較的単位の取りやすそうな科目を選ぶといいでしょう。

必修科目が決まったら、次は一般教養科目になります。
必修科目以外の科目になりますが、これが重要なポイントになります。

講義を選ぶのではなく、「埋めたい時間の中から講義を選択する」ことが大切なのです。
時間割に空き時間を作るべきではありません。連即した講義を組み立てるのが基本なのです。

必修科目が3時限目にあるなら、その前後の2時限目と4時限目に一般教養科目を入れていきます。必修科目の前後を埋めるように決めるといいでしょう。

就活と授業がかぶってしまった場合の対処法は?

就活と授業がかぶってどうしようかと考えてしまうこともあります。

どうすればいいのか。それは、教授に「交渉」して自分で「調整」するしかありません。
受験とは違い、ゼミなどでは「絶対にこの日じゃないとだめ」「こうしなければならない」というルールはありません。
大抵のことは、しっかり理由を話せば融通が効くものです。そしてそれに合わせて調整するだけで済むのです。

ゼミの方には「第一志望の企業の面接が発表の日と重なってしまいました。他の日にかえてもらうことはできませんか?」と伝えればいいのです。
それに、事前に「もし就活と授業がかぶってしまった場合はどう対応するべきでしょうか?」など、万が一の時のことも相談しておく方が話もスムーズに進みます。

こういったことは、実社会においてもいくらでも直面します。学生生活の最後にぜひとも身に付けておきたいことの一つです。

大学教員の中には、大学の方が優先すべきと思っている場合も多いので、建前で「会社とは一応交渉もしたのですが無理でした」と言っておけば、教員に敬意を示すこともできます。