小学校のPTA広報誌はどうやって作るの?そのポイントをご紹介

小学校のPTA広報誌を作る広報委員になった場合、初めての方はどんなことをするのか不安に感じる事でしょう。

いったいどんな活動をするのでしょうか?記事の内容はどうやって決めたらいいの?

PTA広報誌を作る際に知っておきたい情報をお届けします。

小学校のPTA広報誌のテーマを決める際のポイント

PTA広報誌にはタイムリーな話題を!

給食費の未払いや、いじめ、先生の不祥事など・・・。報道されているニュースには、学校に関連するものも多くあります。その小学校によっても広報誌を発行する頻度やタイミングは様々かと思いますが、親御さんが興味を持ちそうな、社会的にタイムリーな話題を取り上げると読んでもらえることでしょう。

それ以外にも、小さいうちからスマホを持っていたり、SNSを活用したりなど、子供の育つ環境というのも大きく変化してきています。そんな環境と子供はどのように付き合っていくべきなのか、アンケートなどをとってそれを記事にしてみるのも良いかもしれません。子供にアンケートを取る場合には、事前に学校側に許可をとってくださいね。

教育に関する普遍的な話題でPTA広報誌をつくる

子供を持つ親であれば誰しもが興味を持つような、普遍的な話題をテーマにするのも良いかもしれません。食育や進路、お小遣い、命の問題などは、いつの時代でも保護者が興味を持つテーマです。

内容によっては素人では取り扱いにくいものもあるので、先生に相談したうえで進めていくと良いでしょう。そして、編集する側もしっかりと勉強したうえで記事にする必要があります。

小学校PTA広報誌の鉄板ネタは、先生や生徒の紹介!

広報誌でどんなことを取り上げれば良いんだろう・・・?と悩んでいる方は、まずは鉄板ネタを組み込んでみてはいかがでしょうか?

校長先生やPTA会長からの言葉

年度はじめは、必ずと言っていいほどありますよね!THE・定番です。挨拶の他、学校の方針などを説明してもらうことになります。広報誌全体のページ数などもあるかと思いますので、あらかじめ文字数をある程度決めてお願いすると良いでしょう。

PTA広報誌で先生の紹介

「小さい時は何になりたかった?」「今ハマっていることは?」という感じで、一問一答にすると読みやすくて良いかもしれませんね!その先生のキャラクターがわかるので、読んでいる方も楽しめます。

生徒の紹介をする

新入生や卒業生の紹介をします。集合写真を載せて新入生歓迎コメントを載せたり、卒業生の中から数名代表して今後の抱負などをコメントしてもらうのも良いでしょう。

しかし個人情報を気にする保護者もいますので、個人の写真や名前を載せる際などは事前に確認する必要があります。

小学校のPTA広報誌を作る役員は、どんな活動をするのでしょうか?

私は以前、広報委員をしたことがあります。広報委員は8人いたのですが、なかなか出てこられない人もいて実際はほぼ4人でやっていました。でも楽しかったですよ!

学校によっても違うかと思いますが、うちの学校では年に5回くらいPTA便りを発行しており、広報誌は年2回、そして年1回壁新聞作成もありました。

何か行事がある度に写真を撮りに行っていたのですが、その都度子供の様子が見られるので全然苦ではありませんでしたよ。

特に大変だと感じたのは、広報誌です。子供の作文を載せる際に、そのまま載せるわけにはいかないのです。文章がおかしかったら直したり、習った漢字をひらがなで書いていたら漢字に直したり・・・。先生からのチェックも入って大変でした。

もし合わないと思うような人がいても、一緒にやるしかないのですから何とかなります。知っている人がいなくて不安なのであれば、最初から友達を誘ってやってみるのも良いかもしれませんね。

保護者は小学校のPTA広報誌は必要だと感じている?

広報委員になったお母さんたちが一生懸命作るPTA広報誌。保護者は必要なものだと感じているのでしょうか?

あるアンケートによると、PTA広報誌は必要だと思っている保護者は6割以上いることがわかりました。その理由として「先生の紹介など、広報誌からしか得られない情報があるから」「必要な情報源だから」と言ったような声があります。

しかし一方で、約3割の保護者はPTA広報誌は必要ないと感じているようです。言い換えると、3人に1人は必要ないと感じていることになります。

では、何故必要ないと感じるのか聞いてみました。

  • 広報誌が無くても、今は学校のホームページにも色々と情報が載っているから。
  • 正直な話、私はPTA広報誌を読んだことがありません。それでも特に困ったことがないというのが現実だからです。子供と話したり、クラスのお便りなどで必要な情報は得られます。
  • 内容が上辺だけな感じがしてしまい、好きではありません。単なる活動報告という感じがするので、発行するだけ無駄な気がします。

小学校でPTA広報誌の原稿依頼をする際に注意したいこと

校長先生やPTA会長に広報誌の原稿を依頼する際には、注意しなくてはいけないことがあります。それは「タイトル付けもお願いするかどうか」ということです。

文字数だけ伝えてお願してしまうと、タイトルや名前を入れて一行空けて本文にといった感じで書く方もいるでしょう。そうすると、本当は原稿用紙一枚分の400文字を書いて欲しかったのに、実質本文は320文字くらいになってしまったなんてことが起こるのです。

そうすると予定していたレイアウト通りにならず、その部分だけ行間を開けた文章になってしまって、少し違和感を感じるでしょう。書き直しをお願いするのも気が引けますしね。

その為、原稿用紙一枚分全て本文を書いて欲しければ「タイトルと名前は枠外にお願いします。」と言ったような注意書きの一筆があると良いでしょう。

ただ、私個人の意見としては、本文のみを書いてもらってタイトルは内容を読んだ編集側がつけた方が楽だと思います。レイアウトも考慮したうえで、文字数なども決められるからです。