ペットの種類で珍しいけど比較的飼いやすい動物をご紹介

ペットと言うと、犬や猫、鳥やハムスターなどを飼っている家庭が多いと思います。

しかし、人とはちょっと違う珍しい種類のペットを飼ってみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

ですが、飼育環境が難しい動物や、毎月のエサ代が高くなってしまう動物はなかなか飼えませんよね。

珍しい種類の中でも比較的飼いやすいペットをご紹介します。

珍しい種類の中でも飼いやすいペット

珍しいけど飼いやすいペットを紹介するので、検討している人は参考にしてみて下さい。

フェレットはペットとして飼いやすい

フェレットは本来、古代エジプト人が飼っていたことが記録されていて、野生では存在していないようです。
ペットを目的とした生き物です。

そのためか、人を怖がることが少なく、すぐに懐いてくれる傾向があります。
鳴かない、散歩も必要がない、留守番が出来るという点から、集合住宅でも飼うことが出来、一人暮らしの人でも飼うことが出来ます。

寒さには強いが、暑さには弱いという特徴もあるので、室内の温度や湿度には注意してあげましょう。

デグーは温厚なので飼いやすい

デグーはネズミの種類で、中でもデグーは人に懐くのが早いです。
温厚な性格なので、複数で飼っても喧嘩することがほとんどありません。

寿命は5~8年と、同じネズミの種類のハムスターより長いです。

頭もいいので、しつけをすると芸をして、飼い主を喜ばせることも出来るようになります。

ミニブタを飼っている人は珍しいけど飼いやすいペットです

最近ペットとして人気があるミニブタですが、飼いやすいことも人気の秘密のようです。

頭が良く、犬や猫より知能が高いと言われています。
お手などの芸も覚えることが出来るそうです。

トイレや食事場所も、簡単に覚えてくれ、飼い主にも懐きます。

ただ本来は集団で生活している習性があるので、一人でいることに非常に寂しさを感じてストレスになることがあるので、気をつけてあげましょう。

ペットとしては珍しいリス!飼いやすい種類は?

代表的なリスはシマリスです。
リスの種類の中でも一番メジャーなリスではないかと思います。

小さな体で動き回ったり、ほっぺにたくさん木の実を入れている姿は、とても可愛いものです。

このシマリスですが、ペットとして飼うことも可能です。

ペットとしての数も増えてきているので、飼育に関する知識を得ることも難しくはありません。
価格も1万円前後と、ペットとしては手頃な金額です。

人にも懐きやすく、リスの中でも穏やかな性格をしています。

野生での平均寿命は4~5年ですが、ペットとして飼育する環境であれば7~8年、適切な飼育が出来ていれば10年くらい生きることも出来ます。

次にバナナリスです。

リスの種類の中では、大型です。
大型と言ってもリスなので、150~280gくらいの大きさです。

人気があり、ペットショップにいることも増えてきました。
価格は5~10万円が平均で、同じリスの種類のシマリスに比べるとかなり価格は高めです。

性格が臆病なので、懐くまでは時間がかかるかもしれません。

非常に活発なので、飼育スペースを広く確保してあげる必要もあります。

ペットとして珍しい種類を探すなら…瞳がかわいいハリネズミ

ハリネズミは他のペットと比べると、手がかからないと言われています。
飼育に必要な費用も手頃で、だんだん人気も出てきました。

なんと言ってもトゲの中からのぞく、つぶらで可愛らしい目が特徴です。
手の中で眠ったりくつろぐと、さらに可愛いですよね。

しかし、そこまで懐くのは簡単なことではありません。

おっとりした性格をしていて、人間に対して懐くというよりは慣れて怖がらなくなると言った方が適切かもしれません。

犬や猫のように飼い主と一緒に遊ぶということも、ほとんどありません。

だからこそ手に乗ってきたときの可愛さと達成感は大きいです。

ハリネズミはトゲで感情がわかりやすく、敵に襲われないように威嚇しているときや寝ているときはトゲを立てています。

しかし、慣れてくると寝るときはトゲを立てなくなります。
心を開くとトゲを寝かせるようになるので、そこで慣れてきたか判断することが出来ます。

ちょっと上級者向けの珍しいペットは

ペット飼育上級者向けの珍しいペットは、まずはミーアキャットです。

ミーアキャットはペットショップでも、見かけることは少なく、非常に珍しいペットという認識です。

価格は30~50万円くらいで、非常に高価なペットです。

飼育も難易度は高く、飼育環境の難しさやエサ代も高額になります。

環境や人間に慣れるのにも時間がかかります。
慣れるまではストレスを溜めないように、少しずつスキンシップを取ることがポイントです。

温度は25度以上が必要であり、冬場は温度管理に注意しなくてはなりません。

運動が好きなので、広いスペースを確保することが必要です。
地面に巣を作る習性があるので、床を傷つけることもあるので、覚えておきましょう。

次にフクロウです。

最近では、フクロウをペットとして飼うケースも徐々に増えてきました。

環境に適応する力が高いので、温度や湿度の管理に手間がかからない部分は飼育のしやすさのポイントです。

しかし、世話全般は大変なものであり、懐くことも非常に時間がかかります。
肉食なので、くちばしで攻撃することもあり注意しなければならないこともあります。

餌は冷凍したネズミやひよこなどを、解凍してピンセットで与える方法が一般的です。

日本で飼えないペットとは

日本でペットとして飼うことが出来ない動物として、大きく分けると2つの規制があります。

ワシントン条約による、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律

絶滅のおそれのある動物ほ保護するための条約で、飼育することが出来ないのでペットショップでも取り扱われていません。

・特定外来生物法

日本に入ってくると、生態系に被害が出る可能性がある動物や植物には、このような規制があります。

上記にあてはまる動物に関しては、絶対に飼育することは出来ません。
その他にも、飼育する上で許可が必要な動物もいます。

トラ、鷹、ワニ、マムシなど約650種類がその対象となっています。
危険な動物ということが基準になっていて、絶対に逃げない環境で飼育することが絶対条件となっています。

違反してしまうと、厳しい罰則があるので、飼育する際には十分な注意が必要です。