喪中で結婚式の二次会は出席できる?結婚式や二次会のマナー

自分が喪中の時、「結婚式に出席してはいけない」という話を聞いたことがある人もいますよね。では、結婚式の二次会に招待された場合は出席しても問題はないのでしょうか。

喪中の場合、結婚式の二次会に出席しても失礼にはならないの?断る場合はどうしたらいい?マナーについて知りたい!

そこで今回は、結婚式の二次会に招待された時に出席しても良いかと、断り方やマナーについてお伝えします。

喪中でも結婚式の二次会に参加してもいいの?

喪中の時には結婚式に出席してはいけないという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
では、結婚式の二次会はどうなのでしょうか?

結論から言えば、出席することは可能です。たとえそれが、結婚式でも出席できます。

ただし、出席を希望する場合には、新郎新婦には自分が喪中であることを一言相談するのが良いでしょう。

人によっては気分を害するかもしれません。

喪中期間のお祝い事への参加については、近年では様々に捉えられています。
故人の意思を尊重してお祝い事に参加しても問題ないと考える方や、忌中期間をすぎれば問題ないという方、喪中期間はしきたりを守ってお祝い事には参加してはいけないと考える方、色々な考え方が存在しています。

また、自分の心境も重視しましょう。

大切な人を亡くして、気持ちに整理がついていない状態では、手放しでお祝いする気分にはなれませんよね。
沈んだ気分のまま出席するは、逆に失礼にあたります。

そのような場合には、贈り物に手紙を添えるなどして、お祝いの気持ちを伝えるのが良いのではないでしょうか。

自分は喪中!仲の良い友人の結婚式の二次会に招待された時は?

とても仲の良い友人が結婚することになったら、結婚式はとても楽しみですよね。
自分の大切な友人の幸せな顔を見れることは、自分にとっても幸せなひと時となることでしょう。
ぜひ、心からお祝いしたいと思いますよね。

しかし、人の訃報は突然訪れるものです。

もし、あなたが喪中になってしまったら、その結婚式や二次会は断ったほうが良いのでしょうか?

結婚式やその二次会はとても華やかで、2人の門出を祝うお祝いの場になります。
そのような場所に行って、「自分は心からお祝いしてあげる事が出来るのか。」という事が重要になります。

お祝いの席で、悲しい顔をするのは失礼ですよね。

もし、あなたの気持ちに整理がついていて、友人の結婚をお祝いしたいと思えるなら、出席するのも良いでしょう。

その時には、新郎新婦に「自分は喪中だけど出席してもよいか?」という事を相談してみましょう。
「喪中だけど、2人をお祝いしたい気持ちがあるから、もし2人がよければ出席したい。」ということを素直に伝えてみましょう。

新郎新婦へ相談することは、喪中の自分が出席することで、お祝いムードに水を差すことのないよう、最低限の配慮です。

喪中で結婚式や結婚式の二次会に出席できない時の断り方

近親者が亡くなり、自分の気持ちに整理がつかないなら、たとえ親しい友人の結婚式でもお断りするのが良いでしょう。

沈んだ顔で出席しても、周りを不快にさせてしまうかもしれません。

結婚式や結婚式の二次会をお断りする時には、きちんと事情をお話しするのがベストです。
特に親しい友人や、自分の結婚式に出席してくれた方である場合には、「私事」としてくくってしまうと、なぜ来てくれないのかと不快感を抱かせてしまうかもしれません。

喪中であるという事情を知れば、新郎新婦も納得してくれることでしょう。

親しい友人の結婚式や結婚式の二次会の出席をお断りする時には、喪中であることだけを伝えるのではなく、2人の幸せを祈っているという一言も添えるようにしましょう。

あくまでもお祝い事の返事ですから、「交通事故で」などといった具体的な内容を書くことは控えるようにします。

喪中の時は結婚式に出席しない方が良いの?

喪中の期間には、故人の冥福を祈る期間であり、お祝い事は自粛するものとされてきました。
しかし、その考え方も様々な捉え方をされるようになり、近年ではあまり厳格ではなくなって来ているといえるでしょう。

仏式では故人が亡くなってから四十九日までを忌中、そして一年間の間を喪中というのが一般的です。
忌明け後であれば結婚式への出席は大丈夫されています。
尚、神道の忌明けは五十日祭とされています。

明治7年に太政官布告として「忌服期間」が定められました。
この法令は昭和22年にすでに廃止されていますが、今のこれを1つの目安ととらえている方がたくさんいます。

こういった考え方がある一方で、現代で1年間も喪に服すというのは人間関係に支障がでるとする考えもあり、喪中期間のお祝い事への出席はいろいろな捉え方をされています。

考え方が統一されていないのが現状ですから、出席する際には相手方への配慮が必要になるでしょう。

喪中期間でもお祝いの気持ちがあれば祝ってあげてOK

本来喪中期間には、お祝い事は慎むべきとされていました。
しかし、近年はいろいろな考え方をされていて、対応はケースバイケースです。

故人への気持ちの整理がついていて、お祝いする気持ちになれていれば出席するという方もたくさんいらっしゃることでしょう。

ですが、本来の考え方を守り、喪中期間にはお祝い事を慎むという方もいます。
考え方は故人との関係性によっても変化しますし、宗教や地域、各家庭の考え方などによっても変化するでしょう。

自分が喪中期間にお祝いする時には、相手方への配慮がもっとも大切です。

たとえあなたがお祝いしたくとも、喪中の方がお祝い事に出席することに不快感を抱く方もいます。
新郎新婦だけではなく、ご両親などのお気持ちも尊重する必要があります。

喪中期間でお祝い事へ出席することを控えても。お祝いすることは出来ます。
祝電などでお祝いの気持ちを届けましょう。