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おじさん・おばさんに好かれる女子の特徴3つ!
会社の中で、明るく人当たりが良くて誰からも好かれる人っていませんか。
そういう人たちは、年上のおじさん・おばさんにも動じず、好かれている場合が多い気がします。
自分より年がかなり上のおじさんやおばさんと話すとき、何を話していいかわからないということもありますよね。
でも、実は相手も若い子と話すときに同じようなことを思っていることが多いのです。
特に、「こんな話題出したらつまらないと思われないかな」とか「一緒に居て気まずいと思われないか」とか年齢差を気にして会話のきっかけに困る人も多いです。
そんな中、壁がなく自分からどんどん話しかけてくれる子や、一緒に居ていっぱい笑ってくれて楽しいという空気を出してくれる子などには、おじさん・おばさんたちから「あの子はいい子」という印象を持たれ、信頼されることにつながります。
特に女の子が言う適度なわがままは年上からはかわいいと映ることも多く、おじさんやおばさんなどは若い子の言ってくれる要求にはできるだけ応えようとしてくれることが多い傾向にあります。
おじさん・おばさんに好かれる条件としては次の3つが挙げられます。
- 人懐っこい
- 明るくていつも笑顔
- 甘え上手
おじさん・おばさんに好かれて何が悪い!好かれるっていいことでしょ?
万人に好かれるというのは、一般社会においては難しいということが言えるでしょう。
上司受けがとてもいい人が同僚だった場合、一方でそれを良く思わない人も出てくるというのが世の常です。
しかも、その態度が上司の前と同僚や先輩後輩の前で明らかに違えば、「あの子は上司の前だけいい子ぶるよね」などと疎まれるということにもなります。
この傾向は特に女性の場合が多いです。
女の武器を使ってるということが、他の多くの女性にとっては妬みや僻みのもとになります
これを避けるため、「女」の部下というよりさっぱりとした「男」よりのキャラで会社では押し通すという方法もあります。
「女」を使っていないというだけで同性から僻まれるということは減るでしょう。
おじさんキラーとかおばさんキラーと呼ばれ、なぜか好かれる人ってどうしてもいるもの。
おじさん・おばさんに好かれながら、同時に会社の人間関係も上手くできたら、仕事もやりやすいのではないでしょうか。
おじさん・おばさんに好かれる私。モテるというよりは同士?
年上ということも気にせず、積極的に話しかけられると男性女性問わず嬉しいものです。
それが、年下ということであれば年上から見るととても可愛くうつることも多いです。
趣味や嗜好に共通項のある人は、仲間意識が強く、会話も共通点が多いので盛り上がりやすいということが言えるのではないでしょうか。
特におじさんは若い女の子との会話の糸口を探していることが多いので、相手側から話しかけられるとそれだけで嬉しい気持ちになるようですよ。
私が通っていたジムでは、おじさんやおばさんが多く、私だけが若かったということもあり、それだけでみんな話しかけてくれたり、世間話などもするようになって仲良くなりました。
年の離れたサークルのような状態で、とても居心地が良かったです。
ただノリがよくて、おじさん・おばさんと渡り合っていけるような女性は、控えめな女性が好きな同年代の男性には少し引かれてしまうこともあるようです。
私の周りにいるこんな子はおじさん・おばさんに好かれる!
人生経験が長いおじさん・おばさんに好かれるためには、ただ明るいだけでは難しいです。
挨拶やTPOをきちんとわきまえていたり、会話のやりとりが自分の話ばかりではなく相手も尊重したり、といった基本的な礼儀が身に付いているということは絶対的な条件といえるでしょう。
若くても、礼儀がしっかりしていてきちんとお礼や挨拶ができると、おじさん・おばさんからの印象は「若いのにしっかりしている」と大幅にあがります。
楽しく会話ができるだけではなく、相手のことも気遣えるかどうかが重要な要素です。
おじさんやおばさんへの勝手な決めつけ(例えばおじさんには下心がある、おばさんは図々しいなど)がある人は、相手にもその空気を察して見抜かれることが多いため、仲良くなるのは難しいでしょう。
どんな人間関係も言えることですが、相手を尊重し、自分のことを知ってもらうということが大切です。
年上に好かれる人は、周囲に疎まれることも多い。人間関係に疲れたら
年上から自然と好かれる人は、同時に周りから妬みや僻みの対象になってしまうこともあります。
狭い社会の人間関係で、毎日同じ顔を合わせるのでストレスも溜まってしまうのは仕方のないことでしょう。
ストレスの多い日々が続くと、精神的にも落ち込むことが多くなり、自分を肯定できなくなることもあります。
そんな状態を脱出するには、視野を広く持つことが一番でしょう。
例えば、思い切って日本以外の違う文化に触れてみる、都会を離れて空気のきれいな田舎へ行くということでも、「今まで見ていた世界はなんて狭かったんだ」と思えるきっかけになります。
視野が広がると、ものの見方も今までより達観的に見られるようになるので、今までの人間関係での悩みも「今の私のままでいいんだ」という考えになるでしょう。