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ボウリングのボールをゴミとして処分する方法
趣味ですが、はまる人ははまります。ボウリングもマイボールを所収している方いますよね。ずっと使っていたボウリング用のボール。処分する時は、どうやって処分したら良いのか、処分方法について、一緒にみていきたいと思います。
処分の仕方は、それぞれの自治体によって異なる
実は、ボールを処分するというのは、思っている以上に大変です。処分方法は、それぞれの自治体によって異なっているので、一概にして、「この方法」と言い切ることはできません。
燃えるゴミ、不燃ゴミ、粗大ごみ、リサイクル、どれにも入らない場合は、回収してくれないという場合もあるようです。
判断基準はそれぞれの自治体によって異なっています。ボールをこれから捨てるのでしたら、それぞれの自治体に確認して、どうやって処分したら良いのか、聞いてみるべきだと思います。
状態の良いボウリングのボールは処分ではなくリサイクルに出すという方法もあります
手元にあるボウリングのボールをこれから処分する方。あなたが使用していたボウリングのボールの使用状態が良い状態であるのであれば、わざわざ捨てなくても、リサイクルという方法で、処分する方法もありますよ。
あなたが使ってきたボールですが、どのくらいの損傷がありますか?それほど無い、もしかしたら、他の方(例えば初心者の方)が使えそうな、状態の良いものであれば、捨てる必要もなく、スポーツ用品店やリサイクルショップに持っていっても良いと思います。
捨てるとなると、大体の場合はお金がかかったり、ゴミ処理にしてもどの部類に入るのか、調べなくてはいけないなどの、手間がかかります。リサイクルとなると、少額であっても、お金が入ってきますから、そういった方法で、あなたのボーリングボールを処分してみても経済的になります。
日頃から、状態も良く使用しているのなら、リサイクルショップに持っていく、スポーツ用品店に持っていくという選択肢もありますよ。
ボウリングボールの処分に困っても不法投棄はしないようにしましょう
ボウリングボールの処分となると、確かに頭を悩ませると思います。処分をしようとしても、ゴミ処分のどの部類に入るのかもわからないし、どう処分したら良いのかわからない。
でも、不法投棄は絶対にしないようにしましょう。
不法投棄とは、不法に、廃棄物を放棄することを意味します。
仮にですが、あなたのボウリングボールを道路に不法投棄するとします。そうすると、厳しい罰則があります。
「1年以下の懲役/20万円以下の罰金」これが、法律によって決められています。
「ばれなきゃいい」など簡単な気持ちでいるかもしれませんが、上記のような罰が法律によって定められています。それに、ボウリングのボールの処分についても、自治体に問い合わせてみれば、きちんとした対応法がわかります。それほど難しいことではないので、不法投棄は絶対にせずに、きちんとした方法、自治体が定める方法で、処分をしていきましょう。
ボウリングボールの買い取り価格はあまり期待できません
ボウリングボール。そろそろ処分することを考えている方にアドバイスです。確かに良い状態だと、リサイクルでの買い取りを期待することができます。でも、その価格、多分あなたが予想しているより、安いかもしれません。
リサイクルショップでは、高くは売れないことを覚悟
かなり安い値段の取引になる可能性があります。「この位で売れると思っていたのに」とあまり期待しすぎると、泣く羽目になります。
リサイクルショップよりはオークションを頼る方が良い
ではどうしたら良いの?と疑問に思いますよね?リサイクルショップよりは高く売れる方法は、オークションで売ることだと思います。
処分するのに、有料な場合もあると思いますし、少しでも経済的にと考えているのであれば、リサイクルショップにあなたのボールを売るよりは、オークションを使う方がよさそうです。「それでも早く処分してしまいたい」など感じている方は、リサイクルショップでも、問題はないと思います。どちらか、あなたの好きな方を選んで下さい。
ボウリングのボールを長持ちさせるためのコツ
ボウリングのボールですが、どうやったら、長持ちさせることができて、寿命を長く保てるのか。使用している方だったら、そのコツを知りたいですよね。
トラックエリアのオイルは一球一球、使用した度に拭き取る
「そんなにこまめに拭き取らなくては、いけないの?」と思われるかもしれませんが、拭き取らなくては、ボールにオイルが吸収して、寿命が短くなってしまいます。一回一回拭き取っていきましょう。
使用後のメンテナンスは、クリーナーを使用し汚れは、クリーナーで拭き取るように注意をし、またボールを数個用意すると長持ちします。
ボーリングをしている方で、マイボールを持っている方。いざ処分するとなると、どうやって処分するのか、悩みますよね。上記の記事で、どうやって処分したら良いのか、リサイクルやオークションのことも交えながら説明してきました。不法投棄は違法になりますから、絶対にせずに、自治体に確かめて処分していくか、リサイクルなどを利用して、適切に処分していって下さい。