上半身に筋肉がつかない原因。うまくいかないことには理由がある

上半身に筋肉がつかない時の原因を紹介します。
ウエイトトレーニングを行っても、上半身の筋肉が鍛え上がらないことには、いくつかの原因が考えられます。

体質だと言ってしまえばそれまでですが、筋肉は正しい方法で鍛えれば、しっかりと成果が表れます。
まずは、上半身の筋肉がつかない理由や原因を考えてみましょう。
筋肉のことばかり考えていてはなりません。
食事や姿勢も重要なポイントとなります。

それでは、上半身の筋肉をつけるアレコレについて、ご紹介いたします。

上半身の筋肉がつかない!考えられる理由

上半身に適度に筋肉がついていて引き締まっている身体は、男性女性のどちらからみても魅力的ですよね。
ただ、筋肉をつける努力はしているのに全然筋肉がつかない場合には、どうしたら良いのか悩むと思います。

一生懸命トレーニングをしても上半身に筋肉がつかない

いくつか考えられる理由があります。

1つはトレーニングの「フォーム」が間違っている可能性がある

筋肉をつけるためには、正しいフォームでトレーニングを行う必要があります。
自分のフォームが正しく行われているのか、一度動画を撮って確認してみてはいかがでしょうか。
正しいフォームでトレーニングを行われていれば、筋肉がしっかりと使われているのを実感できますよ。

2つめは「食事」を気にかけていない可能性がある

みなさんも一度は耳にしたことがあると思いますが、筋肉をつけるためには「食事」を気にすることも大切です。
そのため、日々の食事でそういったことを全く気にしてなかったという方は、一度食事の内容を見直してみると良いかもしれません。

上半身の筋肉をつけたい!最も必要な2つのこと

上半身の筋肉をつける際に最も重要なことは「トレーニング」と「食事」です。
そこでこの2つのどんなことに気をつければいいのか、ご紹介したいと思います。

筋肉トレーニングについて

筋肉をつけるためにはもちろんトレーニングが欠かせませんが、どれくらいの頻度や回数で行っていますか?
筋肉は「自分が限界と感じてそれを超えない程度の回数」で行うことが最も効果があるため、トレーニング回数は自分に合わせた回数で行うことが大切です。
また、筋肉を効率良く鍛えるためには「適度な頻度」も重要なポイントとなりますが、基本的には毎日のトレーニングはオススメしません。
なぜなら筋肉は、トレーニングによってついた傷を修復する作業を繰り返し行うことで、より強い筋肉となるからです。
そのため、毎日のトレーニングは傷が修復するための時間を与えないということになり、傷は多くなる一方で筋肉をつけるのには逆効果となってしまいます。

このことからトレーニングは「筋肉痛がおさまった段階で自分に合った回数で行うこと」が最も効果を得ることができます。
無理なトレーニングは筋肉にとって悪影響だということを忘れないで下さいね。

筋肉に関する食事について

一方で、筋肉を効率良く鍛えるためには適度に「タンパク質」を摂取する食事を意識することも大切です。
目安としては自分の体重の2倍程度のグラム数を摂取するように心がけましょう。
また、タンパク質は肉や魚、卵や大豆製品など普段の食事でも簡単に取り入れることができますので、ぜひ試してみて下さいね。

上半身に筋肉がつかないのは、下半身をしっかり鍛えていないからかも

上半身の筋肉をつけたいと思うと、基本的には上半身を中心に鍛えるという方が多いと思います。

もちろん上半身を中心に鍛えることは悪いわけではありませんが、基本的に筋肉は、身体の構造上鍛えると「まんべんなく身体の全体的についていく」と言われています。
そのため、上半身に筋肉をつけたいからと言って上半身を中心に鍛えても、集中して1箇所だけにつく可能性は低い場合もあります。

また、上半身に筋肉がつかないのは「下半身」の筋肉が足りていないことが原因になっている可能性も考えられます。
上半身に筋肉をつけたいから下半身を鍛えるトレーニングはしていないという方は、一度ベンチプレス等で下半身を鍛えるトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。
行うと分かりますが、下半身を鍛えるはずのトレーニングなのに腹筋など上半身の筋肉も使っていることがお分かり頂けると思います。

このように下半身鍛えれば、上半身にも筋肉がつきやすくなるかもしれません。

筋肉がつきにくい体質というのもある

いくらトレーニングをしても上半身に筋肉がつかない原因は、もしかすると「体質」が関係しているのかもしれません。

はっきりと断言することはできませんが、筋肉がつきやすい体質かつきにくい体質かは遺伝が関係するらしく、遺伝によってはつきにくい体質になる場合もあるようです。
もしも遺伝が関係しているとすれば、トレーニングを行っても筋肉がつかない可能性はありますよね。

しかしいくら遺伝だとは言っても、行っているトレーニングや食事管理が全く意味の無いことになるというわけではありません。
こうしたことは身体の健康を維持する上でもとても良いことになりますので、決して悪い意味では捉えないで下さいね。

上半身に筋肉がつかないのは、姿勢が悪いことが原因かも

上半身に筋肉がつかない原因には様々なことをご紹介してきましたが、原因のひとつに「姿勢が悪いこと」が関係している可能性もあるかもしれません。

姿勢が悪い人とは基本的に猫背の人ということになりますが、猫背の人は太ももの裏が硬い傾向にあります。
太ももの裏が硬いと膝は曲がり骨盤は後ろに傾いてしまい、体勢を保つためには、上半身を前に倒さなければいけません。
上半身を前に倒すということは背中は丸まりますので、肩甲骨の位置は上にあがり、自然と肩に力が入ることで胸の筋肉は硬くなってしまいます。

こうなってしまうと上半身を鍛えても、上半身の筋肉はかたまっていますのでうまく鍛えることができず、筋肉がつかない場合があります。

また、姿勢が悪いということはトレーニングに悪影響を与える可能性があるほか、見た目的にも決して良いとは言えませんよね。
上半身の筋肉をつけるためには食事やトレーニングを気にかけることも大切ですが、姿勢が丸まり気味だなぁという方は姿勢も気にかけみると良いかもしれません。