ダンス初心者ための基本の練習方法!独学で始めるレッスンのコツ

ダンスを始める場合、小さなお子様ならダンススクールに通うという方も多いですよね。
しかし、高校生くらいから始めるとなると、今からダンススクールに通うというのもちょっと…と考える方も多いと思います。
ダンスは独学でも十分に楽しむことができます。

そこで、独学で始めるダンス初心者のためのダンスの練習方法をご紹介します。
動画などで基本から学びましょう。

ダンス初心者は、基本を学べるDVDで練習

何を始めるにしても、「基本」は大切です。
スポーツ、パソコン、勉強など、何かを始める時にいきなり実践編から学ぶということはまずあり得ません。最初に取り組むのは、どの分野であっても基本の部分ですね。

ダンスを始める時にも、基本は大切です。
基本がしっかり身につけば、応用にスムーズに入っていくことができます。

そのためダンスを始めるときには、基本の練習から行っていきましょう。

ダンスDVDには、様々なジャンルのものがあります。
自分が挑戦したいジャンルのダンスDVDの中から良さそうなものを選びましょう。

1時間程度の視聴時間で、「基本」のみを収録しているDVDは数少なく、たいていのものは基本から応用、曲の振り付けまでを説明する内容になっていますが、ある程度体が柔軟に動かせて、見て覚えるのが得意なタイプの人であれば、それでも十分です。

DVDを選ぶ時には、基本の動きが学べるものかどうかを確認してから購入、またはレンタルするようにしましょう。

ダンス初心者は体の力を抜いてリラックスして練習

ダンス初心者は、早く上達することや、新しい動きの習得ばかりに目がいってしまいがち。しかし、これらは日々の積み重ねの上に成り立ちます。

まずは、しっかり体の力を抜いて、リラックスしてダンスができるような環境を

体に力が入っていると、カチカチとした硬い動きになってしまい、しなやかさに欠けます。肩や膝の力を抜いて大きく深呼吸をし、リラックスした状態から踊り出しましょう。
音楽が体になじんでくると、自然な動きができるようになってきます。
まずは音楽に身を任せ、リズムに合わせて体を動かしてみましょう。

難しい動きやステップは、なかなか思い通りに習得できませんね。
これは、ダンス初心者なら当たり前。
イメージ通りに体を動かすことは、非常に難しいことなのです。

まずは、ボディーイメージをしっかり持ちましょう。
自分の手で体を触りながら、動きや体の位置を確認したり、鏡に移る自分の体と、お手本になるダンサーの体が同じ形になっているかを見比べたりすることは、とても効果的です。
時間はかかりますが、一つ一つの動きを丁寧に確認していくことで、イメージ通りに体を動かすことが少しずつ可能になっていくのです。

ダンス初心者におすすめの練習「アップ」と「ダウン」

ダンス初心者は、リズムのとり方を体に覚え込ませることも大切です。
「アップ」と「ダウン」の動きは、ダンスをやる上では基礎になる大事なもの。
まずはこの2つの動きはしっかりマスターしておきましょう。

「アップ」の練習

  • 上がった時に、胸とへその位置が離れるように意識すること
  • 上がる時に、上に引っ張られているような感覚で、首を上げる
  • 腰を下げた時に、地面をしっかり踏む

上記3つがポイントです。
上手くできるようになったら、ステップを入れていきましょう。

「ダウン」の練習

  • 体の力を抜いて、空気椅子に座るようなイメージで腰を落とす
  • 腰を落とした時に、胸とへそをくっつけるようにして体を入れる

繰り返し練習をして、上手くリズムがとれるようになったら、「首」を付けていきます。首は膝を曲げるのと一緒に前に出します。

慣れたら、ステップを組み合わせていきましょう。

はじめは2つを分けて練習しますが、両方できるようになったら、アップとダウンを組み合わせます。
上手くリズムが取れるようになったら、ここにステップを足していくことで、よりリズム感が養えます。

ダンスの代表的なジャンル

ダンスには、いろいろなジャンルがあります。
やりたいジャンルははっきり決めなくても、ダンスを楽しむことは出来ますが、しっかりジャンルを決めておくことで、身につけたいスタイルがはっきりします。

ダンスをしているうちに好みのジャンルが変わっていくことはよくあります。
一世一代の決めごとではないので、まずは、自分がやってみたいジャンルを気軽に探してみましょう。

ヒップホップ
ストリートダンスの中でも代表的なダンスの一つです。
いろいろなダンスの要素が取り入れられていて、リズムに合わせて大きく体を使うのが特徴です。

ロック
激しい動きと、急なポーズ(止まる)で組み合わせるダンススタイルが特徴です。
キレキレなダンスをしたい人におすすめです。

ポップ
パントマイム、ロボットダンスなど、人間らしくはない筋肉の使い方をする動きが特徴的なスタイルのダンスです。
本格的にダンスを極めたい人は挑戦してみると、周囲の注目を集められるかもしれません。

ブレイクダンス
ヘッドスピンなどのアクロバティックな動きを取り入れるダンススタイル。
ダンスバトルで競ったり、ショーケースをしたりと、ダンスで競うことを楽しみたい人におすすめです。

ジャズダンス
しなやかな動きから、キレキレのダンスまで、ジャズミュージックの曲調に合わせていろいろな魅せ方ができるのが特徴です。
ダンスの技術だけではなく、表現力も必要になってきます。

ハウスダンス
足のステップを主とするダンススタイルが特徴です。
流れるような足の動き、床を使う動きがしてみたい方は挑戦してみてください。

反復練習で体に覚えさせる

ダンスは初心者でも独学で楽しむことができますが、ダンスの技術を本格的に習得したいのであれば、練習はある程度必要です。

ダンスの練習

  • 体の動きの確認
  • 音楽に合わせてリズムをとる練習

両方を毎日繰り返し行い、体にしっかり覚え込ませましょう。(反復練習)

音楽をかけて踊っているだけでは、ダンス初心者はなかなか上達できません。
音楽に合わせて振り付けを覚える練習の他に、音楽を止めて、体の使い方の確認のみに集中する時間も確保しましょう。

練習の目標設定も大切

「1曲マスターする」などの大きな目標の他に、「ステップを極める」「筋トレをする」など、無理なく達成できる小さな目標を毎回立てましょう。
目標を立てることで、上達は早くなります。
独学だからといって曖昧にせず、練習に集中できる環境を作るのです。